溶連菌感染症

 登校登園許可証の有無について。

文部科学省発行の「学校において予防すべき感染症の解説」には
「適切な抗菌薬療法開始後24時間以内に感染力は失せるため、
それ以降、登校(園)は可能である。」とある。
厚生労働省保育所における感染症対策ガイドラインには
「罹患した場合の登園の目安は、抗菌薬の内服後24時間~48時間が
経過していることである。」とある。

 

教育委員会と医師会の調整に入る。